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zoom RSS 雪の中の温かさ

<<   作成日時 : 2017/01/21 20:46   >>

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先週末は新潟市でも雪が降り、 『おお寒む こ寒む』 でした。

その雪が融けたと思ったら、またまた寒波がやってくるらしいですね。

今が一番寒い時期ですから仕方ないのですが・・・。

長岡にいた時はシンシンと音もなく大量に降り積もったものですが

ここの雪は日本海から直接吹き付ける強い風に乗って 横から刺すように降ります。



その荒れた中を1月15日小正月の行事の賽の神(さいのかみ)に

山古志へ行くか行かないか迷いました。

それでもちょっと見えた晴れ間に期待して、高速道路で長岡へ。

おお、やっぱりこっちは積もってますねえ。

そうだな・・積雪は長岡の里場で80センチくらいあるかな?山道に入るともっと嵩が増し

木籠(こごも)集落に着くと1メートル50センチくらいありました。

これでもいつもの年よりはうんと少ないのですよ。

「おめでとうございまーす。」  「今年もよろしく」  「久しぶりだねえ」

馴染みの顔ぶれが笑顔で集まってきました。

「前の晩は大荒れだったから塞ノ神が出来るのか、人が集まるのか心配したんだよ。」

山のお母さん達は言いましたが、

行事の準備に入ったらナント!青空が広がってきたではありませんか。


画像

(Iさん  画像貸してくださーい )




集まったみんなは慣れたもので賽の神の本体を作る人、竹飾りの御幣(おんべ)を作る人、

餅つきやもてなしの準備をする人・・・何も言わなくても力を合わせて

昔から続く冬の行事を作り上げていきます。

雪の中でのもちつき、「ふるさと」の歌を合唱した後、年男による点火!

今年一年の無病息災、五穀豊穣の祈りを込めてさいの神は炎を上げて燃え上がります。

昔からの言い伝えで、その火であぶった餅を食べると風邪を引かないって言いますし

孫の習字も神様の火で燃やしたから 字が上手になるかも?です(笑)




雪は苦労も多いけど、こうしてみんなと集まると楽しく温かいものにも感じます。

つきたてのお餅も、丹波から送って下さったというシシ鍋もとってもとっても美味しかったなあ。

あらかじめ準備してくださった山の皆さんいつもありがとうございます。



山古志に来ると教えられることがいっぱい。

亡き松井さんの遺志を継いだお子さん達が中心になって

福島や熊本、丹波など被災地との交流は ずっと続いているのです。

みんなみんな頑張っている。 

自助努力の強さと優しさの輪をいつも感じます。

 


夫婦で山古志に行くようになってから、もう12年目。

「遠くなったけど運転に気を付けながら、今年も山古志で元気を分けてもらおうね。」

夫と話しながら家路につきました。







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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは♪
「今年は例年より寒い〜〜」と言いながら、雪国の人は大変だと、自分の環境に感謝するこの頃です。
けっこちゃんご夫婦の優しさが嬉しいです。
これからも寒さの厳しい日が続くと思います。
お身体にご留意して乗り切ってくださいね。
まきちゃん
2017/01/22 21:56
まきちゃん
今日も日本海側で大雪、鳥取では大渋滞が起きて大変なようです。たしか1年前のちょうど今頃、雪に慣れているはずの長岡でも大渋滞が起きたのでした。
眺めるにはきれいな雪ですが、生活するには厳しいものがあるんですよね。
年を重ねると除雪はなかなかの重労働でいつも青空の山のかなたの関東が羨ましかったわ。ここは屋根の雪下ろしの苦労はしなくてもいいのが何よりですね。
豪雪地帯で暮らす苦労はあっても山古志の力強さはこの雪が育てているようにも思います。
けっこ
2017/01/24 22:03

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